Evolution-linked records

XAMPPのインストール記録

作成者: TOMINARI Takayuki|Sep 2, 2024 9:24:04 AM

公式サイトからダウンロード

https://www.apachefriends.org/jp/index.html

お使いの環境に適したプログラムをダウンロードしてください。(このサイトでは、Windows向けのバージョンをダウンロードします)

XAMPPのダウンロードが開始されます。

インストーラーをダウンロードしたら、実行しましょう。記事作成時点では、xampp-windows-x64-8.2.12-0-VS16-installerが最新でした。
実行すると、警告が表示されますが、それはC:\Program Filesフォルダを避けるようにという意味です。

インストールが開始されたら、最初に「Next」をクリックします。

コンポーネントの選択画面が表示されます。今回は、デフォルト設定のままインストールを進めます。「Next」をクリックして、インストールを続けましょう。

次に、インストール先を指定します。今回は、デフォルトのまま「C:\xampp」で進めます。「Next」を押してください。

言語は、英語かドイツ語しかないので、英語を選びます。

選択肢は、これで終わりです。「Next」を押してください。

XAMPPのインストールが始まります。

途中、Apacheの通信許可の確認がでますので、「許可」を選びます。その後、インストールが完了します。

インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。

Apacheの動作確認

まずは、WEBサーバーであるApacheの動作確認をします。Apacheの行にある、「Start」を押します。

その後、WEBブラウザを立ち上げて、http://localhost を表示します。以下の画面(ダッシュボード)が表示されば、Apacheの動作確認は、完了です。

MySQL(MariaDB)の動作確認

次に、MySQL(・・・というよりは、MariaDBが正しい)の動作確認をします。表示しているダッシュボードから、「phpMyAdmin」を押します。

画面の左側には、データベース(infomation_schemaやmysqlなど)が表示されていれば動作しています。