(一応記事を書いてみたけど、デフォルトのまま進んでも問題なさそう)
XAMPPのインストール記録
公式サイトからダウンロード
https://www.apachefriends.org/jp/index.html
お使いの環境に適したプログラムをダウンロードしてください。(このサイトでは、Windows向けのバージョンをダウンロードします)
XAMPPのダウンロードが開始されます。
インストーラーをダウンロードしたら、実行しましょう。記事作成時点では、xampp-windows-x64-8.2.12-0-VS16-installerが最新でした。
実行すると、警告が表示されますが、それはC:\Program Filesフォルダを避けるようにという意味です。
インストールが開始されたら、最初に「Next」をクリックします。
コンポーネントの選択画面が表示されます。今回は、デフォルト設定のままインストールを進めます。「Next」をクリックして、インストールを続けましょう。
次に、インストール先を指定します。今回は、デフォルトのまま「C:\xampp」で進めます。「Next」を押してください。
言語は、英語かドイツ語しかないので、英語を選びます。
選択肢は、これで終わりです。「Next」を押してください。
XAMPPのインストールが始まります。
途中、Apacheの通信許可の確認がでますので、「許可」を選びます。その後、インストールが完了します。
インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。
Apacheの動作確認
まずは、WEBサーバーであるApacheの動作確認をします。Apacheの行にある、「Start」を押します。
その後、WEBブラウザを立ち上げて、http://localhost を表示します。以下の画面(ダッシュボード)が表示されば、Apacheの動作確認は、完了です。
MySQL(MariaDB)の動作確認
次に、MySQL(・・・というよりは、MariaDBが正しい)の動作確認をします。表示しているダッシュボードから、「phpMyAdmin」を押します。
画面の左側には、データベース(infomation_schemaやmysqlなど)が表示されていれば動作しています。